組織は絶えず変化していきます。目標達成に向けて取り組むべきことは常に一定ではありません。そのため、知らず知らずのうちに組織内の業務量は増えていく傾向にあります。その中には既に当初の目的を果たし終えた業務や必ずしも必要とは言えないような作業工程などもあります。組織は定期的に業務内容の再確認と仕事、作業の断捨離を行っていかなければなりません。
本診断は、組織の中の業務量を可視化し、それらの業務を遂行していくための最適な人員数、体制を明らかにするためのものです。可視化した業務群に対しては、業務の統廃合、業務フローの見直しという観点から改善提案も行います。
人と仕事のミスマッチが生じていると組織の生産性は上がりません。人と仕事のミスマッチとは、適正にこなせる人に仕事が割り当てられていない状態を指します。組織内の仕事には様々なタイプの仕事があります。黙々と作業をこなす仕事、特定のスキルを身につけてそれを活用する仕事、その人が持つセンスや才能に任せるような仕事等々。そのような特性を考慮した場合、その組織にはどのようなタイプの仕事がどれだけ(量)あるのかを明らかにし、どのようなタイプの人材が何人いれば良いのかを見ていく必要があります。
業務特性による分類の視点:
組織内のそれぞれの業務は上記要素をどの程度の割合で構成されているのかを設定することで、どのような要素の業務に対応できる人材をどの程度配置する必要があるのかが見えてきます。