マネジメント実践度診断

マネジメントの目的は、その組織目標を達成させることです。ですので、組織目標が常に達成していたり、その見通しが問題なければマネジメントをおこなう必要はありません。反対に、目標達成が難しいという場合は、その組織においてマネジメントは必須となります。

 

1)目標の明確化

マネジメントを組織目標達成を達成させるための手段ですので、まずはその組織が何を目指しているのかを明らかにする必要があります。大きな目標としては、将来的なビジョンとなりますし、目先の目標でしたら当期で掲げられている業績目標や目指すべき達成目標となります。そこが組織内で明示されていなかったり、設定された目標が曖昧であったら、何をどのようにマネジメントすべきかも漠然としたものになります。

 

2)ブレークダウン

目標が設定されたら、その目標に到達するためにやるべきことをブレークダウンする必要があります。具体的に何に取り組むことでその目標に近づいていくのかを設計しなければなりません。目標は設定されているが、やるべきことが曖昧なままであれば、その取り組みが適切なものなのか、もっと良いやり方はないのかということが吟味できません。また、設定された目標は単なるスローガンでしかなくなります。

 

3)タイムマネジメント

やるべきことが設計できましたら、その時間見積をする必要があります。それは、実施すべき項目がそれぞれどの程度の時間を要するのかを明らかにしておくということです。使える時間は個人でも組織でも限られています。その限られた時間枠の中でやるべきことが納まるのかどうか。納まらない場合は、どのように時間をやりくりするべきか。優先順位を設定し、本当にやるべきこと、やらないようにすべきことをはっきりさせる必要があります。ここが曖昧ですと時間が足りなくて活動が不十分になってしまった、という結果に終わってしまいます。

 

4)スケジューリング

目標達成に向けて実施すべきこととそれに投下する時間が設計できましたら、それをさらにスケジュールに落とし込む必要があります。その際には、誰が何を主に担当することが組織全体の生産性を上げることになるのかを考慮して役割分担を決めていくことになります。スケジューリングや計画への落とし込みが不十分ですと、その取り組みが本当に実施できるのかが曖昧になります。そこが曖昧ですと、活動後の検証ができませんし、活動方針の軌道修正も遅れていきます。

 

5)コミュニケーション

上記1)~4)の内容に関して組織内で常にすり合わせがおこなえるためには、適切なコミュニケーションが必要となります。設定している目標は具体的か、活動内容に曖昧さはないか、時間的な制約はないか等があればそれを指摘し、互いに対策を考えるという組織風土が必要です。そのようなコミュニケーションが機能していなければマネジメントは単なる結果の収集とその報告のための活動となってしまいます。

 

本診断は、組織の管理者と部門メンバー全員に上記1)~5)の要素についてアンケートをとることで、現状のマネジメントの実態とそこから見えてくる課題をまとめるためのものです。

 

上記1)~5)の要素とは別に、さらに以下の要素からも考察ができるようにしています。

 

①組織目標に対して

②個々の業務に対して

③管理自身の行動

④部門メンバーの行動

⑤見える化の仕組み

⑥共有化の仕組み

 

 


対象:       一部門から実施可(例:〇〇部、〇〇課、〇〇チーム、〇〇事業部 等)

          対象人数は一部門20名まで(それ以上の組織の場合は、ご相談ください。)

 

アンケート対象者: 対象部門の管理者と部門メンバー全員(ただし、上限20名)

 

アンケート項目数: 30問

 

費用      : 10,800円(税込)

 

ご関心のある方は下記ボタンからお問い合わせください。

その際は、対象となる部門の管理者数と部門メンバー数を明記してください。