仕事力強化プログラム

仕事力が高い人は、自分に求められている成果、役割を理解し、それを実現させるためには、周囲の協力を得てでもやり遂げようとします。思ったような成果が得られるときもあれば、そうでないときもあるかもしれませんが、成果を獲得する確率はそうでない人よりも高くなります。

この仕事力とは、

　　１）心の持ちよう（仕事の捉え方）

　　２）仕事の仕方（仕事を正しく進めるスキル）

　　３）知識（仕事内容に関する知識）

で構成されています。１）～３）のうち、少なくとも３）があればその仕事に取り組むことはできます。しかし、その進め方が好ましいやり方なのか、生産性の高いやり方なのか、周囲に模範となるやり方なのか、となりますと怪しくなってきます。逆に、３）が少々不足していても１）、２）が備わっていれば、３）だけで仕事をしている人よりも好ましい仕事の仕方になります。

１）については、仕事をする上で心がける以下のことについての再確認をします。

　　・感謝する（できるようになるために）

　　・自責思考

　　・主体的思考

２）については、無駄なく、効率的に、一人で抱え込むことなく、周囲と協力しながら仕事を進めるために必要なスキル（仕事、思考の仕方）について学習し、実践できるようにします。

１）を下記①～③、２）を④～⑭で取り組みます。

下記①~⑭のテーマについてのミニ研修（1テーマ2時間程度）と受講した内容を実際の業務や職場にて活用できるようにするための個別レビュー（フォロー）により構成されています。

各テーマのミニ研修は集合研修スタイルでおこない、その後の個別レビューは個別面談形式となります。

１つのテーマについて以下の通りに実施します。

（１）ミニ研修の受講（各テーマの内容を理解し、職場での実施項目を設定）

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（２）職場での実践（約２週間）

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（３）個別レビュー（個人別に職場でどのように実践し、どのような結果が得られたのか、また、取り組めなかった場合はそ

　　　　　　　　　　の原因と今後の対策を設定）

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（４）職場での実践（約２週間）

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（５）個別レビュー（個人別に職場でどのように実践し、どのような結果が得られたのか、また、取り組めなかった場合はそ

　　　　　　　　　　の原因と今後の対策を設定）

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