優先順位

優先順位とはやる順番ではなく、何をやるべきで何をやるべきでないかを明らかにすることです。自分が使える時間枠ですべての業務を処理することができる状態であれば、自分が一番やりやすい順番で業務に取り組めば良いと思います。しかし、自分が使える時間枠内ではすべての業務を処理できない場合は、何を確実にやり切り、何に手をつけないべきかを設定して取りり組む必要があります。あるいは、品質レベルを落として投下する時間を少なくした分、優先度の高い業務により多くの時間を投下できるようにしなければなりません。

このような判断をおこなうためには、常に自分が使える時間はどの程度あり、すべての業務に必要な時間はどのくらいあり、使える時間(能力)ですべての業務(負荷)をまかなえるのかを押さえておく必要があります。時間が不足しているのであれば、どの業務に投下する時間を切り詰めて再配分するべきかを考える必要があります。

また、そのようなやりくりで取り組んで良いのかを自分自身が判断できない、あるいは、意思決定できない場合は、それができる人に相談し、了承してもらうような根回しも必要となります。

本当の意味での優先順位の設定とは以上のようなことをしてつけられたものを指します。