生産性

生産性とは何をどの程度投入して何をどの程度創出したかを計るものです。

 

    生産性 = アウトプット/インプット

 

という算出式となります。さらに、この式は、

 

    生産性 = 成果/投下時間

 

と表すことができます。

 

インプットの中には、ヒト、モノ、カネなどが入りますが、これらは最終的にすべて時間という単位でまとめることができます。優秀な人がそうでない人に比べて少ない時間で同じような成果を出すことができるはずです。お金が自由に使えるのであれば、店舗への集客増に向けた販促活動も効率的におこなえます。逆にお金がかけられなければ、自ら路上でチラシ配りをする時間を別途取らなければなりません。モノについても設備、ITツールが使えるようになっているかどうかで同じ業務でも投下する時間が変わってきます。このように最終的には、何時間かけてどの程度の成果が出せたのか、という式にまとめることができるます。成果の割には時間をかけすぎているのであれば、ヒトの能力開発に力を入れる必要があるかもしれません。お金の配分をより重要な事業にシフトしていくことを考えないといけないかもしれません。そのような対策を取ることで以前よりも少ない時間で同等の成果が出せるようになれば、生産性が向上していることになります。

 

この生産性の算出式はさらに分解して稼働率とパフォーマンスに分け、それぞれの改善、向上の取り組みとしていくことができるようになります。

 

※以降の説明については、小冊子「企業の成長戦略と人材育成」をお読みいただければと思います。